妖怪の屋敷にご厄介になってます。




「……邪魔」


彼女が剣を振るえば生物は肉片に、

彼女が通れば後道は血濡れに、



「あれじゃあ、胡蝶に負担が…っ」

止めなければ

そう思った矢先

気を抜いた




「戦闘中によそ見するものではない」




振るわれた剣

構えればよけれるか…っ










「―――――退いて」







―グシャッ