妖怪の屋敷にご厄介になってます。



「白玖様?」

いつからそこにいたのだろうか…?

「うん、おはよう胡蝶」

朝から爽やかな笑顔をまき散らしながら、白玖は挨拶をした。


「お、おはようございます、!!」

あぁ、おはようなんて、いつぶりだろうか

笑ったのも、騒いだのも、星が綺麗だと思ったのも、嬉しいのも、おはようも、…なにもかも昨日で一変した。
全てはこの人のおかげなんだ。





「―――こ、胡蝶!?」