「!?」 思わず白玖様の後ろに隠れてしまった。 1つ目の鬼のような者、2足歩行のいたち、しっぽが2つに分かれた猫に……… 「………い、痛い…」 あまりの事に、これは夢かと思ってほっぺたをひっぱったけれど夢ではないらしい。