「//////。
いや…ゴメンっっ…。
綾瀬さんの眼鏡…俺が踏んじゃったっみたいで…その…粉々に…。」
俺が気まずく、そう言うと、
「そうか…それはしょうがないよ。
私が階段で躓いたばっかりに、鴻上くんにまで迷惑かけちゃって…ゴメンね…。
でも…参ったな…。
何にも見えないや…。」
シュン…と下を向いて、どうしようと呟いている姿が何だか…また可愛くて…
「眼鏡代は俺が弁償するから。
それに…今日は家まで送るよ。」
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