恐る恐る足を上げ、下を見ると… 「~~~~~っっ!!」 あぁ~~~っっ… 綾瀬の眼鏡が…… 「綾瀬さん…ゴメン…。 あの…綾瀬さんの眼鏡が……」 俺の言葉に綾瀬の顔がパァッと明るくなった。 「えっ?眼鏡見つけてくれたの? 私…眼鏡がないと、殆ど何も見えないの…。」 と…また俺にグッと顔を近づけて話してきた。 ////////ヤバイ…。 この可愛さ…半端ない…。