そう…それは昨日の夜20時。
家でゴロゴロ過ごすわたしに
突然届いたメッセージ。
”今から中学校の隣の公園まで出てこれる?”
涼くんからの突然の呼び出しに
迷うことなく駆け出してしまった。
公園には涼くんが1人ベンチに座っていた。遠くから見てもわかるそのキレイで整った横顔に思わず息をのんだ。
スッとした涼しげな顔つきで
口数少ないクールな涼くん。
独特の雰囲気とは対照に笑った瞬間の可愛さ…胸キュン破壊力は本当にすごい。
と…わたしは涼くんに恋をしたあの時から思っている。
「お待たせ…」
静かにゆっくり声をかけた。
「おう!」
振り向いたその笑顔にココロが言うことを聞かなくなりそうだった。
家でゴロゴロ過ごすわたしに
突然届いたメッセージ。
”今から中学校の隣の公園まで出てこれる?”
涼くんからの突然の呼び出しに
迷うことなく駆け出してしまった。
公園には涼くんが1人ベンチに座っていた。遠くから見てもわかるそのキレイで整った横顔に思わず息をのんだ。
スッとした涼しげな顔つきで
口数少ないクールな涼くん。
独特の雰囲気とは対照に笑った瞬間の可愛さ…胸キュン破壊力は本当にすごい。
と…わたしは涼くんに恋をしたあの時から思っている。
「お待たせ…」
静かにゆっくり声をかけた。
「おう!」
振り向いたその笑顔にココロが言うことを聞かなくなりそうだった。

