元カレの涼くんとは別々の高校で、
入学してすぐの4月下旬中学時代の友達の集まりで再会した。
まさか涼くんがその集まりに来るなんて
想像もしていなかったから、
緊張から変なテンションになったわたしは付き合っていた頃とは全く別人のようにマシンガントークを炸裂。
まぁこっちが本当のわたしなんだけど…
涼くんも涼くんで
壊れたように笑ってくれるからそれが嬉しくて、もっと笑ってほしくて…
その会の終わり…
”送ってって…”
なんて…わたしから涼くんの服の裾を引っ張った。
入学してすぐの4月下旬中学時代の友達の集まりで再会した。
まさか涼くんがその集まりに来るなんて
想像もしていなかったから、
緊張から変なテンションになったわたしは付き合っていた頃とは全く別人のようにマシンガントークを炸裂。
まぁこっちが本当のわたしなんだけど…
涼くんも涼くんで
壊れたように笑ってくれるからそれが嬉しくて、もっと笑ってほしくて…
その会の終わり…
”送ってって…”
なんて…わたしから涼くんの服の裾を引っ張った。

