「あぁーーー!ど、どうしよう!!
真司先輩におかしな子って思われる!!」」
すると返信がきた。
【優木さんを男にした感じ?
言われてみればそうかもね!
でも、何で?】
【実は、私の親友が2年で
可愛い顔をした男子に一目惚れしたんです。
それで私、協力することになって、
真司先輩に聞けば何かわかるかなって。
ホントはその男子の情報が知りたくて先輩にメールしました!
でも、真司先輩と話せてとっても楽しかったです!】
「・・・送信」
なんだか、
先輩を騙した感じになっちゃったな・・・
今度は数分ではなく少しだけ間をおいて返信がきた。
【そういうことだったんだね!
全然気にしなくていいよ!俺も優木さんとのメール楽しかったし!
そっか、あいつを好きになる人がいるなんてな!
そいつの名前は飯塚雄二、読書家で
友達と話してるとき以外はほとんど本を読んでるな。
そうそう、そのミステリードラマも進めてきたのも雄二だよ、
ドラマの原作本を読んでてドラマ化して嬉しそうだった!
って、これくらいしか情報無くてごめんね、
優木さんの親友の恋、叶うといいね!】
「真司先輩はホントに優しいな!」
私も早速返事を書いた。
真司先輩におかしな子って思われる!!」」
すると返信がきた。
【優木さんを男にした感じ?
言われてみればそうかもね!
でも、何で?】
【実は、私の親友が2年で
可愛い顔をした男子に一目惚れしたんです。
それで私、協力することになって、
真司先輩に聞けば何かわかるかなって。
ホントはその男子の情報が知りたくて先輩にメールしました!
でも、真司先輩と話せてとっても楽しかったです!】
「・・・送信」
なんだか、
先輩を騙した感じになっちゃったな・・・
今度は数分ではなく少しだけ間をおいて返信がきた。
【そういうことだったんだね!
全然気にしなくていいよ!俺も優木さんとのメール楽しかったし!
そっか、あいつを好きになる人がいるなんてな!
そいつの名前は飯塚雄二、読書家で
友達と話してるとき以外はほとんど本を読んでるな。
そうそう、そのミステリードラマも進めてきたのも雄二だよ、
ドラマの原作本を読んでてドラマ化して嬉しそうだった!
って、これくらいしか情報無くてごめんね、
優木さんの親友の恋、叶うといいね!】
「真司先輩はホントに優しいな!」
私も早速返事を書いた。