守りたいと言いながら


守られてばっかりだったあたしは


本当に子どもだ





そんなあたしに、きみは


いつも優しいことばをかけてくれて


甘やかしてくれる





「肩書き」なんてものにはとらわれないで


ふたりの関係を築いていこうね





ーー幼なじみで、時には先生だった、大好きな彼以上に


好きな人なんていない