「次はどうしますか?」 「んー……、あ!琉生くんのクラス行きたい。縁日だよね?」 「はい、そうです」 やっぱりそこは行くよな。 うん、予想はしてた。 そして俺らは、俺のクラスがやっている縁日へ。 「わあ、可愛いね。雰囲気が」 「そうすか?」 縁日をしている教室へ入った先輩の一言目が、それ。 雰囲気、可愛いか? まあ、配置とかいろいろ詳しく決めたのは主に女子だけど。 「あっ、琉生くーん!!」