「射的っすね。わかりました。行きましょう」 「うんっ」 何にも変えられない、かけがえのない時間が過ぎていく。 どうしようもないほどの嬉しさが溢れるこの想いは、一生私の胸の中。 キラキラ輝く視界には、いつも君がいて 不安も戸惑いも全部、君がそばにいるだけで消えてしまう。 キューって胸が痛くなっても、 ドキドキ胸が苦しくなっても、 それでも君の隣にいたい。 永遠なんて、そんな言葉はないとわかっていても、 君を想うこの気持ちは、きっと一生モノなんだ。