キュンッと鳴る鼓動が、息苦しくなる。 でも、止まらないで。 これは、私の恋をしている時の音。 だから、鳴り響いて。 「ふふっ」 「何笑ってんすか」 「秘密ー」 琉生くんは無意識なのかもしれない。 でも、嬉しいの。 私のことを、視界に入れてくれて。 琉生くん、大好きだよ。 変わらない想い。大きくなっていく想い。 この気持ちに、限度はない。