「…次、俺の番?」 凛くんは他の2人とは違って少し複雑そうな表情とおちゃらけた表情を見せた。 その表情はなにを意味しているのか分からず、ただ黙って凛くんを見つめる。 「…俺こうゆうの苦手なんすけどね…ははっ…」 「凛」 淳平先輩が凛くんの名前を呼べば、抜が悪そうに顔を歪めると、1度深呼吸をして呼吸を整えた。 「…俺は淳くんや優人くんと違って、育ての親なんていないですよ」 えっ…? 凛くんの言葉はいまいち理解出来ない。 と言うか、理解の仕方が分からない。