手紙にはこう書かれていた。 ────────── ということで今私は手紙を書いています。 どうか、君達の未来が明るくありますように。 淳平くん、優人くん、凛くん。 私は君達の幸せを願っています。 兄弟3人、仲良くするんですよ。 ────────── 手紙の内容からして、この前に続く文章があるはずだった。 けれど、今の私達は前の文章が気になるとか、他の手紙はどこだろうとか、そんなことは気にならなかった。 ただただ、この手紙に書かれている文字を頭の中で繰り返すだけで精一杯。