「~~~~~」 ふと後ろから 声がした まさかとは 思うけれど とりあえず 前を歩くチェリシィに 聞いてみる 「チェリシィ 何か言った?」 「ううん」 「~~~~~」 聞き取れない けれどしかし 誰かの声がする 「お花さんっ?」 私は期待に 声を弾ませた 「うーん 違う? この声って…」 あ、チェリシィは 聴力いいんだ 確かに お花たちは 複数なのに 声はさっきから 同じ人みたいだ