そして午後の部がスタート。 大島は借り物競走に出るらしい。 そして借り物競走となった。 1年、2年が終わり、3年の番になる。 スタートダッシュから飛び出した大島。 速っ!! 色んな障害物を乗り越え、借り物が書かれた紙を手にする。 書かれたものを確認すると、まっすぐ私の方に向かってきた。 「来い」 『えっ!?』 なんで私!? 腕を引っ張られ走る。 見事1位でゴール。