「斗真~、大我~」 『律、陸』 体育館に着くと仲元双子が近づいてきた。 「やっぱ律達も応援だったのか」 「だって和磨さん達やるからね」 「流れでね」 トップ集団はやるんだ・・・ そりゃトップ集団が引っ張ってくれれば、 みんなついて行くか・・・ 「それじゃあ組に分かれろ」 先生の指示に従って分かれた。