「おはよ、斗真!もう大丈夫なのか?」 具合が悪くて休んでいた という体にしていた。 振り向けば絶対ヤンキーだろ、 ってわかりやすいくらいのヤンキーがいた。 うわっ!イケメン!! 芸能人にいてもおかしくないくらいイケメン!! 斗真に劣らないイケメン!! 確かこいつは… 頭の中で斗真の日記を開く。