目が覚めると、そこは白い壁に囲まれた、大きな部屋で私は横になっていた。




ベットはとっても大きくて、真っ白で、ふかふかで。




もう一度眠りにつこうかなと思ってしまうほど、とても居心地がいい。



ここはどこだろう?




頭を横に向けると、ずっと寝ていて、急に動いたせいで頭痛がした。




今度は慎重に体こと動いた。




見覚えのあるボタンが、ベットサイドに備え付けられていた。




ここは病院だ。