幸せの先













「あら、あみいい身体してる‼︎」










先にもう服を脱ぎ終わっていたお母さんが腕をくんで仁王立ちで私の身体を観察していて。









お母さんに言われると少し落ち込む。








40代後半の女性とは思えない真っ白で肌にハリがある。









それに比べて私の身体には至る所に痣やら傷がまだ残っている。







私は濡らすといけないと思い、タブレットではなくメモ帳をもってきていたので、そこに、“お母さんに言われると悲しくなります”と書いて見せた。









「まー私は別格よ。」