「でも困ったな……ボク、カラオケ2回しか行った事ないから何歌えば良いのか分からないんだよね」
その呟きはマイクを通していなかった為、壇上にいたメンバーにしかそれは伝わらず。
里緒は思いもよらぬ発言に態度を余計に大きくする。
それだけを根拠に自分が勝てるとでも確信しているかのように。
そんな彼が選んだ曲は合唱曲にも選ばれている楽曲であった。
いくら流行りの曲を知らなくても、合唱曲くらいなら知っているだろうという旭の助言を受けた結果だ。
匡平からは“下僕が1人いるらしい”という暴露をされるも、佐和同様に動じる事なく歌いあげた。
80点と言う2点差で勝ち星を奪うも、会場全体のどよめきはおさまらない。
下僕がいると言う事の衝撃がまだ拭い去られていないのだろう。
その呟きはマイクを通していなかった為、壇上にいたメンバーにしかそれは伝わらず。
里緒は思いもよらぬ発言に態度を余計に大きくする。
それだけを根拠に自分が勝てるとでも確信しているかのように。
そんな彼が選んだ曲は合唱曲にも選ばれている楽曲であった。
いくら流行りの曲を知らなくても、合唱曲くらいなら知っているだろうという旭の助言を受けた結果だ。
匡平からは“下僕が1人いるらしい”という暴露をされるも、佐和同様に動じる事なく歌いあげた。
80点と言う2点差で勝ち星を奪うも、会場全体のどよめきはおさまらない。
下僕がいると言う事の衝撃がまだ拭い去られていないのだろう。


