「あ、あの」
丁度そんな時に旭は傍にいた白衣の女子に声をかけられる。
彼女は普通科生徒会の1年で、旭と同じ第4走者である。彼女が一体何の用だと言うのか。
「この争い、正直乗り気ではないんですけど……会長がやたら必死なので加減は出来ません。ごめんなさい」
「いやいや、オレの所の会長もやたらと必死だからオレも加減出来ない。悪いな。
1年の女の子だからって甘くは出来ない……そもそも何であの2人はあんなにムキになるのか分からん」
全くです、と1年女子役員は同意する。
“気楽にやるか”と旭が言うと彼女もそれに頷いた。同じ被害者として。
会話を一通り終え、立ち上がった旭の視線は反対方向で待機をしている蛍人にあった。
丁度そんな時に旭は傍にいた白衣の女子に声をかけられる。
彼女は普通科生徒会の1年で、旭と同じ第4走者である。彼女が一体何の用だと言うのか。
「この争い、正直乗り気ではないんですけど……会長がやたら必死なので加減は出来ません。ごめんなさい」
「いやいや、オレの所の会長もやたらと必死だからオレも加減出来ない。悪いな。
1年の女の子だからって甘くは出来ない……そもそも何であの2人はあんなにムキになるのか分からん」
全くです、と1年女子役員は同意する。
“気楽にやるか”と旭が言うと彼女もそれに頷いた。同じ被害者として。
会話を一通り終え、立ち上がった旭の視線は反対方向で待機をしている蛍人にあった。


