幼なじみと嘘つきレンアイ~らぶきゅんな甘い嘘をきみに~







「ひとくち、もーらいっ。」


そんな声がしたかと思うと

私の手の中からラムネの瓶が消えた。


「えっ…ちょ、ハル!?」


思わず叫んだ私に

ん?、

とハルが首を傾げる。



そんな姿さえも、様になっていてかっこいい………


じゃなくて!


そ、それって…


世にいう














“間接キス”






なんじゃ…