幼なじみと嘘つきレンアイ~らぶきゅんな甘い嘘をきみに~







こぼすようにそう言った。









え……。




すき…………………








すき……?









しーがゆっくりとまぶたを開き

思ったよりも近い距離でその綺麗な瞳を捕らえる。


澄んだその目がまた閉じられ

ドキドキしながら俺も目を伏せようとした………―