呪いの血文字~少女の復讐~


琉華たちになんて説明しよう…??

あぁ、また、俊介に心配かけちゃったな…

どうしよう、どうしよう…


そんなことを考えているうちに、待ち合わせ場所の公園まで来てしまった。

「七葉!!」

琉華はもう来てたらしく、あたしのほうに向かってくる。

あたしは怯えた。

琉華はとても怖い目をしていたから…

「あんたさ、何か怖がってる?!」

「あ…えっと…」

血文字の遺書を見た、とは言えない。
言ったら、殺されるから…

「刑事が言ってた遺書のこと?!あんなの気にしてビクビクしてたら、そっちのほうが怪しまれんだよ?!うちらは、仲良しグループのメンバーが死んだかわいそうな人達なの!結莉に同情の気持ちはなくてもさ、悲しいふりしときゃいいんだよ!!」

一気にまくしたてられて、あたしはなんて言っていいか分からなかった。