だけどそんなことできるはずもなくて、お風呂からあがった後もあたしは呪いの恐怖を感じていた。 「七葉~?そろそろ時間じゃない??琉華ちゃんたちと待ち合わせしてるんでしょ?早く行きなさい」 髪を乾かしていたらお母さんに言われた。 あ、もうそんな時間か… あたしはノロノロと立ち上がり、支度をした。