呪いの血文字~少女の復讐~



「明日、告別式じゃん…だるくね?」

琉華が言った。

ねぇ、琉華、口が悪すぎるよ…

琉華の名前も書いてあったよ?

呪われちゃうよ…

反省したふりでもいい、だから…



「でもさ、行かないと怪しまれんじゃん?」

俊介、やめて…!

そんな冷たい言い方…

あたしの好きな人、俊介。

俊介が呪い殺されたりしたら、あたし生きていけないよ…

口止めされている以上、あたしは心の中で叫ぶしかできないけどさ…