呪いの血文字~少女の復讐~



辺りは暗かった。

隣を歩く琉華たちの足音さえ不気味に聞こえる。

あの血で書かれた呪いの言葉。

あたしたち4人の名前がしっかり書かれてた。

あたしは聞こえた声のとおり、誰にもその話はしていない。

あたしだけの秘密にしてたら、呪われなくて済むのかな…

そんな風に考えることしかできなかった。