呪いの血文字~少女の復讐~



血の気が引いていくのが分かった。

手足も震えだした。

だめだ…冷静にしないと…



「何か、心当たりはあるかな?」

すぐに琉華が答えた。

「うちらは、仲良し5人組でした。別に何もしてないけど、不満がたまってたんじゃないですか?」

すごく冷静な声だった。

「…そうか。呪われるような事はしてないんだね?」

「してません」

琉華からは焦りも何も感じられなかった。