呪いの血文字~少女の復讐~



「俺さ」

あぁ…

寝起きのボーッとした頭で理解した。

これは、きっと…


「七葉が好きなんだ」

案の定伸行はそう言った。

「…うん…」

あたしはなんて答えていいかわからなかった。