解散した後、またあたしたちは途中まで一緒に帰ることにした。
「あいつさぁ、俺らに休みくれて、まじラッキーだわ」
俊介が鼻で笑うように言った。
俊介は結莉に対して申し訳ないと思っていないのだろうか。
そこで頭に浮かぶのは、あの血文字。
俊介に何かあったら…
_________ううん、そんなことない…
必死に言い聞かせた。
「それなー(笑)まぁ、うちらのせいだけど〜?(笑)」
琉華も派手に笑う。
「違うってー、あいつが勝手に死んだんだよ(笑)」
「もう、どっちでもよくねー?」
俊介と琉華がヘラヘラ笑う中、伸行はなぜか黙っていた。
伸行は反省してるのだろうか…?

