呪いの血文字~少女の復讐~


「わかった?!つうか七葉、うちらに迷惑かけんなよ?!」

琉華、怖いよ…

「うん、分かった…ごめんね」

その後、琉華との会話はないまま、俊介と伸行が来たので会場へと出発した。

2人は昨日あたしが逃げ出したことについて何も言ってこなかった。

むしろあたしとしてはそっちのほうがよかった、と思った。

男子2人は何か喋ってたけど、あたしと琉華は無言。

あたしは、昨日の声と、夢のことをひたすら考えていた。

ちなみに首の跡はファンデーションを塗って隠した。

今のところ誰にも気づかれてないみたい。