もう一度…

今までは”好き”という感情が
”愛してる”という感情に変わっていた。

死なせたくない
助けたい
 
そんな思いが溢れる。


そして家のドアを開け一歩出た時、


「シオン…大丈夫だからな。
俺が助けてやるから……

メイちゃんとミカちゃんもいてる。

お前を助けたいって、二人ともそう思ってる。
だから、ちゃんと戻ってくるんだぞ……」


シオンにそう言い、俺は勢い良く家を飛び出した。