私が好きなのは貴方だけ。





それから琉偉くんの友達と合流
したけど


私はなんだか馴染めずに
団体の少し後ろを歩いていた。





「…あれ?」



ずっと下を見て歩いていたから
気づいたら琉偉くん達はいなくなってる



愛ちゃんに電話をかけようとしたけど
邪魔をしたくなくてケータイを
カバンにおさめた。




花火まであと少しなのに
このまま一人で、いてもなぁ…。




帰るか花火を見るか迷っている時
誰かと肩がぶつかった。