ーー 何やら、部屋の隅でこそこそなさる旦那さま。 「もうすぐ夕食が出来ますよ」 「ああ、すぐに終わる」 旦那さまの前には二つのゴミ箱。 私の目線を察した旦那さまが、解説して下さります。 「これからは、きちんとゴミの分別をしようと思ってな。君もこれからこのラベル通りにゴミを入れてくれ」 ※ゴミ箱のラベルは、燃える燃えないではなく、『君用』『俺用』です。