ポーっと霜月くんを眺めていると、目が合った。 霜月くんが私を見てる。 そう思うと、体が沸騰したように熱くなる。 心臓の音が耳で聞こえる。 な、何話したらいいんだろう! 私、霜月くんを楽しませられるような話題がすぐ見つけられるほど利口な人間じゃない! 「え、えっと………」