何度目かの春のおとずれ

静夜side

俺達は今空き教室に向かって歩いている


夕「にしてもさっきの子可愛かったよねー!」

一「兄貴も思った!?俺も可愛いと思う!ぱっちり二重に綺麗な肌、手足がスラッとしてて唇もプルンとしてて!!」

旭「もう分かりましたから。…少し黙っててくれないかな?」

一「ひどい!」


いや、たしかにうるさかった
ハァ…疲れた
聞いてるこっちが疲れるんだよ

静「早くしろ。疲れた」

旭「確かに疲れましたね」

秀「あぁ」

夕「今行くー!」

一「皆ちょっと待てよぉぉ!」