もっと私を…






「もっと…

もっと

私を…愛して?

そして…そして

もっと

私を…壊して?

それから…それからね…

もっと

私を…満たして?

私を愛して欲しいの

私を壊して欲しいの

私を満たして欲しいの

一希が足りない

足りないよ…

もっと

一希が欲しい

一希が好きすぎて

一希が愛しすぎて

一希が欲しくてたまらないの

だから…だからね…

私をもっと愛して、壊して、満たして」