中2になりたての春のこと. 帰り道、いつも自転車通学のあたしは たまたま車だった あたしの好きな人、駿斗は学校から歩いて3分くらいのところに家があり、もちろん歩き通学 そんな君を車から見つけた そしてふと、目についた。