宙人side 次の日ゆっちゃんに呼び出された。 「何?」 ゆっちゃんがアレは間違いだって言ってくれたら ごめんって謝ってくれたら 俺も謝ろう。 そう思ってた。 そう思ってたのに 『別れてください』 …は? 何言ってんの? まさかゆっちゃんから聞くとは思わなかった。 『ごめんなさい』 「俺のこと好きじゃなかったのかよ? 昨日のことは許すから。 だから」 『ごめんなさい、もう決めたことなの』 ゆっちゃんは振り返ることなく俺の前から立ち去った。 ガラにもなく涙が出た。