『あっ』 「どうした?」 『竜二くん』 私が指差した方向を見る宙人。 そこには… 彩月とは真逆な少しギャルっぽい女の子と チャラい男の子。 最初はわかんなかった。 竜二くんは好青年で あんな格好とはかけ離れた人だったから。 だからね、信じたくなかった。 彩月に向けてた笑顔を他の女の子に向けている。 その笑顔は竜二くんだと決定づけてしまった。