抱きしめる腕が少し強くなった気がする。 「そうか。じゃあ、寝る時も添い寝する?」 なんてふざけたこと言うから朝陽から離れて頭を軽く叩こうとした、が… あまりにも身長がでかくて届かない。 「残念!俺、180センチあるから! 届くわけねーだろ?」 「…もうっ! ってわけで今日買い物も行かないから 有り合わせで夜ご飯作るから」 こんな天気じゃ家から出たくない。 朝陽には申し訳ないが今日は有り合わせで作る。