それから午後の授業は、すごく長く感じた。 「これで授業終わりだ」 この一言で私は嬉しい気持ち! だってやっと帰ってご飯食べれるんだから。 さっそく荷物をまとめて帰る支度を素早く済ませる。 「一花~帰ろ♪」 「あ、うん!早く~お腹すいたぁ」 「お昼、食べ損ねたもんね」 なんて笑う茜に頷く私だけど、実際そんな時間ももったいないと思う私であった。