「うるせぇ、キャーキャー」 「お前は罪深いですな。 騒がれるのわかりながらあんな笑顔なんて そりゃあ女子も騒ぐって!」 「まぁ、な。 ほら、担任来たぞ?席に戻れ戻れ~」 「朝陽は教師か!」と突っ込みながら席へ戻っていった。 これから2ヶ月楽しそうだな。 窓を見ながら笑う俺は、一花のことを好きなんだと気づいていなかった。 あんなことがおきるまでは…。