「気づいてなかったのかよ」 って言って朝陽はソファーにガバッと座った。 「別に…そんなこと…」 「いい加減諦めて喋れ、吐け、言え、命令だ」 め、命令って!!! 「なにそれ」 「は?」 「私は朝陽の奴隷でも家政婦でもない!!! 言いたくない事だってあるよ!!!」 「別に俺…家政婦だとも奴隷だとも思ってねーけど」 本人に思ってますなんて言えないからね? そう言うに決まってる。