「じゃあ、食べましょう」 「あ、待って!!!ママ!!!」 「ん?」 朝陽は隣で手を強く握ってくれた。 そのおかげで勇気も出たの、ありがとう、朝陽。 「ママ、さっきは言い過ぎた、ごめんなさい。 ママ、パパを裏切ったわけじゃ…」 ママは驚きながらも優しい笑顔を見せ、コクンと頷いた。 やっぱり。