『は~い』 「あ、香織さん! 裕一さんのお墓ってどこですか?」 そう、一花はここにいるんじゃないかと思った。 『え?なんで?』 「行きそうなとこ探してもいなくて… あとは裕一さんのお墓しか思いつかないんです」 『そうねぇ、そうかもしれないわ! えっとお墓は———…』 俺はお墓の場所を聞いてお墓にめがけて走った。