「は?マジかよ!さんきゅ。開けていいか?」 「うん!」 気に入ってくれるだろうか? 朝陽はプレゼントをゆっくり開けていく。 開け終わり中身を見ると、 「香水か。しかも俺の好きな匂いだ! 一花、ありがとうな?」 よかったぁぁぁぁぁ!!! その日の私は、すごーーーく幸せな気持ちで寝れた。