取り敢えず仏壇ある部屋に行きロウソクを取り、リビングに三人で戻って部屋を照らした。 「取り敢えず、花梨姉。 そこ座って事情教えてよ!!!」 「あー、うん?家出してきましたぁ!」 なんて言いながら笑う花梨さんを見て、一花は苛々した様子。 そりゃそうだ。 小さい頃の記憶がよみがえってる時に 空き巣みたいな感じだったから怖かったのだ。 正直、俺にも怖いと思ってしまうほど。