「え?、あっはい。あゆかいってくるね、」



「告白かもね!」


そういってあゆかが手を振る。




「一年の佐藤です。図書室きてもらっていいですか?」



「あっはい。」




わたしはまだ歩くのが遅い…

だから、手を引いて歩いてくれた





優しい人だな…